嫌なはずなのに、純潔を汚した相手のはずなのに、アスランを受け入れてしまっている自分に凛子は驚かずにはいられなかった。
「あっ…んっ…はぁ…んっ…」
「よい声だ…実に…心地よい…」
「リンコ…やっと…私を…受け入れてくれたな…嬉しいぞ…」
自分の腕の中で甘い声を漏らす凛子に、アスランは、満足げに笑うと、さらに凛子に快感を与えるように、凛子の秘境の未発達な若芽や花弁を優しく愛撫する。
「あっ…いやっ…そん…なっ…とこっ…」
「好いであろう…ここは…蜜を溢れさせている…」
「あっ…んっ…はっ…あっ…んっ…」
「もう…よいか…?限界だ…」
凛子に高ぶらされたアスランは、凛子に、限界だと囁き、分身を凛子の中にあてがい、一気に凛子を突き上げる。
「あっ…んっ…はっ…んっ…やっ…んっ…」
アスランに突き上げられ、凛子は、自分でも信じられないほどの甘い嬌声を上げ続ける。