やな予感が当たる

こんばんは。

 

昨日、急遽のお泊りだったもさもさです。

 

昨日、買い物に出かけようと彼氏さんと車に乗った途端、彼氏さんの姪っ子さんから電話がかかってきて、彼氏さんのお母さんが意味不明なことを言っているとのこと。

 

早速、彼氏さんのお母さんのもとへ駆けつけると、お母さん、床上浸水してるとかお花が歩いてると言ってました。

 

これは、とうとう認知症の症状が出始めたと思いました。

 

でも、もさもさは、否定も肯定もせず、ただ、お母さんがウソを言ってるとは誰も思ってないとだけ言いました。

 

周り特に姪っ子さんが心配するので、急遽泊まることに。

 

近所のローソンにお弁当とか買いに行って、お泊りでした。

 

しかし、もさもさ、急遽のお泊りのため、寝る前の薬もスマホ充電器もなく、タブレットWi-Fi設備ないので、置いて行ってました。

 

なので、いつ、スマホの電池が切れるかドキドキでした。

 

そして、お母さんをちゃんと見守りしなくてはという緊張で、なかなか眠れず、眠ったのが朝方4時で、起きたのが朝6時半。

 

そして、姪っ子さんの子どもの面倒を見終えた1番上のお姉さんが来て、なにかあったら連絡してほしいという感じでとりあえず、帰ってきました。

 

昨日は、なんだか出かけたらいけない気がしてたのよ。

 

そしたら、そういう電話でしょ?

 

イヤな予感って当たるものですね。

 

今日は、比較的まともなこと言ってましたので、また、なにかあったら連絡してほしいという感じで帰ってきました。

 

朝、小さめな食パン半分食べさせて、昼はプリン食べさせて、それを1番上のお姉さんに伝えて、なにかあったら連絡してほしいという感じで帰ってきました。

 

まぁ、認知症は徐々に進行する場合が多いし、まともなこと言っていたり、意味不明なことを言っていたりするので、できれば、早めに専門医に診せる必要があります。

 

ありますが、いきなり、精神科は拒絶反応が強くなるので、行きつけの病院の主治医から行くのがいいのですが、そこら辺は、もさもさは部外者。

 

ああしたらいいのに、こうしたらいいのにって思うけれども、口出しできない歯がゆさはあります。

 

2番目のお姉さんが街で大きな病院にもかかってるから、そこに専門医がいるかもしれないから、問い合わせてみるとのこと。

 

もさもさができるのは、ここまで食べてみようと言って食べさせ、食べたら褒めてあげるくらいですかね。

 

まぁ、できることは少ないのですが、できることをしていきます。