「素直に私を受け入れろ…」
慎ましく膨らんだ膨らみの先にある蕾に、そっと舌を這わせながら、アスランは、凛子に、自分を素直に受け入れるのだと告げる。
その言葉に、凛子は絶対に受け入れてなるものかとばかりに、首を横に振り続ける。
「また…手を縛られたいのか…?」
抵抗を繰り返す凛子に、アスランは焦れたように、昨夜のように両手を戒められたいのかと脅すように問いかける。
「そうだ…大人しくすれば…手荒な真似はしない…」
自分の脅しのような言葉に身を震わせた凛子に、アスランは、大人しくすれば、昨夜のような真似はしないと囁きかける。
今夜は、どうやら昨夜のように、凛子を蕩けさせる時間も余裕もないようだと思ったアスランは、凛子の秘境に潤みがないのを確かめると、当たり前のように秘境に顔を埋め、凛子の若芽を刺激し、そこに唾液を送り込む。
「んぅぅ」
「昨夜はあんなに喜んでいたじゃないか…ほらっ…ここはもう二本も銜え込んでいる…」
指を蠢かせれば、唾液以外の液が分泌され始めている事を感じたアスランは、凛子の中の感じる場所を刺激し、凛子の緊張を解く。
指はすぐ引き抜かれ、凛子の秘境に、アスランの分身があてがわれる。