こんにちは。
懲りもせず、また買い物して、彼氏さんにイヤミを言われるもさもさです。
今回はこちら内藤哲也選手のプロフェッショナル仕事の流儀のDVDです。
カッコよくできてました!
エース候補と言われてたのに、オカダカズチカ選手の登場で道を見失ってしまった時期や、メキシコで光を見出したこととか、赤裸々に取り上げられてました。
まぁ、もさもさも、内藤哲也選手の道を見失ってしまった時期は、統合失調症が悪化してた頃ですね。
何度死のうと試みたか。
目の前の景色が灰色に見えてました。
当時の主治医が根気よく接してくれたり、彼氏さんとの出会いによって、少しずつ改善して、いまの寛解状態を保てるようになりました。
諦めなければ光は見えると内藤哲也選手は語ってましたが、もさもさは、生きてればなんとかなるという感じになりましたね。
よくね、精神科の治療で、考え方を変えるというのがあるのですが、なんか、内藤哲也選手もメキシコで考え方が変わったと言ってましたね。
でもね、考え方を変えるというのは、結構難しいです。
ブーイングしてても、自分を見てるからでしょという考え方になったと内藤哲也選手は語ってましたが、大抵の人は、傷つきたくない・傷つけたくないって考えて、八方美人になりがちです。
かつての内藤哲也選手もそうだったと言ってましたね。
観客の望むことをしなくてはならないともがいて、もがけばもがくほどに、勘違い王子と呼ばれ、ブーイングを浴びる。
なんか、一度見た記憶があるけど、清く正しくあらなくてはならないと考え過ぎてた雰囲気がありましたね。
でも、最近の内藤哲也選手は、生き生きとしてますよね。
自分のやりたいようにやるという雰囲気が観客を巻き込むのでしょう。
あと、東スポの岡本記者が出てたのにも驚きでしたね。
顔見てわかるもさもさももさもさですね。