幾人もの女性を知り尽くした家治の巧みな愛撫に、初めて感じさせられる娘が陥落するのは時間の問題であった。
「あ…あぁっ…やっ…んっ…」
全身を薄紅色に染め、迫りくる快楽に耐える娘の姿はなんと妖艶で美しいことか…その姿に家治の欲情は高まるばかりだった。
「あ…」
「もう濡れているな…」
お妙の全身を隈なく愛撫した家治は、お妙の秘境に手を伸ばし、お妙の秘境に潤みがある事を確認すると、お妙の秘境から溢れる蜜を指で掬う。
「な…」
「すごく…甘いぞ…極上の蜜酒だな…こんなに甘い蜜は初めてだ…」
あまりの驚きで抵抗することを忘れたお妙に、家治は見せつけるように、蜜を掬った指を自分の口に含み、ここまで味わい深い蜜を味わったのは初めてだと囁きかける。
「この蜜を…もっと味わいたい…」
お妙の蜜をもっと味わいたいと家治は呟き、羞恥と快感に震えるお妙の足を開くと、お妙の秘境に顔を埋め、お妙の若芽を刺激し始める。
「あぁっ…やっ…ふっ…はぁっ…」
「綺麗だ…まだ誰にも触れさせていないのだな…」
与えられる快楽に身悶えるお妙に、家治は、秘境の花弁や若芽が美しいと呟き、若芽を刺激しながら、ほころび始めた花弁を無理矢理開くと、蜜を啜り始める。
水音がお妙の鼓膜にも届き、家治の指が、舌が、唇が徐々にお妙の心身を追い立てていく。
「きぃ…あっ…」
家治の指が未開発の蜜穴に差し込まれた時、お妙は痛みと共に感じた快感に身を捩じらせる。