こんばんは。
最近、LGBTQに興味を持つようになったもさもさです。
もさもさ、精神障害認定されてて、障害者手帳持ってますが、性別は書いてありません。
トランスジェンダーへの配慮から性別を明記しないようになったそうです。
もさもさ、統合失調症と診断されるまで、自分の性について悩んでた時期があります。
男性にもなりたくないし、女性でもいたくない。
もさもさのもさもさだけの性でありたいと考えてました。
その時に、新井祥さんという漫画家が描いた【性別がない】という漫画を読んで、いろんな性があってもいいのだという考えに至りました。
あと、20代の頃にゲイバー通いしてたのですが、そこは、ゲイというよりもバイセクシャルの人が多かったです。
婚約者が女性だったり、昔通に結婚してて、普通に子供がいたけれど、同性愛に目覚めたという人が多かったです。
もさもさ、自分と年齢が近い男性は苦手なの。
いまの彼氏さんとは11歳離れてるのよ。
元旦那とは3歳違いで、最初に付き合った男性とも3歳違い。
最初に付き合った男性は、飲む・打つ・買うの3拍子がそろってる上に、DV男だったのよ。
こちらが反論すると、ボコボコにされる。
自殺するか殺されるか殺すかの極限状態に追いやられたこともあります。
それで、家を出て、見つかったら殺されるいう思いで大阪のミナミ周辺に潜伏していたこともありました。
んで、元旦那は超マザコン男で、口癖はお母さんが言ったからでした。
愛が冷めたと思った瞬間は、お母さんにパンツを買ってもらうから、お前が買わなくていいでした。
背筋がゾッとするってこういうことなんだって思いました。
そんなトラウマから男性を遠ざけるというか、金銭的な関係、今いうパパ活か風俗に通ってくる男性しか信用できなくなりました。
それか、行きつけのゲイバーのママさんくらいでした。
そんなこんなで、もさもさは、いま、彼氏さんがいるわけですが、彼氏さんと仲良くしてるというよりも、彼氏さんのお母さんに可愛がってもらっているという感じが強いですね。
彼氏さんが亭主関白気取っていても、彼氏さんのお母さんに可愛がってもらっているから、もさもさを可愛がってくれる人が育てた子供という感覚ですね。
話がだいぶ逸れてますが、いろんな男性や女性を見てきて、LGBTQは他人事ではなく
感じるし、年齢・性別を飛び越えた関係も作ることができるともさもさは思ってます。