「あぁっ…んっ…はぁっ…」
白い肌をピンク色に染め、程よく膨らんだ乳房の突起をツンと立てながら、碧は自分の人差し指の第二関節を噛みながら、迫りくる悦楽の波と闘っていた。
彫りが深い端整な顔立ちをした男は、そんな碧の痴態を愉しむように、蒼の足を大きく開かせ、その脚に唇を這わせながら、蒼の花弁をしなやかな指で弄り続ける。
「お願い…もう…許して…」
碧は、これ以上の悦楽の波に飲み込まれたくないとばかりに、彫りが深い端整な顔立ちの男に許しを乞い続ける。
「何を言っているんだ…？こんなにしておきながら…」
彫りが深い端整な顔立ちをした男は、蒼の嘆願を一蹴するようにククッと笑い、碧の膨らみきった花芯を指で摘み、花芯を弄ぶ。
「あっ…やっ…そこは…」
膨らみきった花芯を弄ばれ、碧の躰は、碧の発する言葉と反比例するように、彫りが深い端整な顔立ちの男の愛撫に反応していく。
碧の蜜壺からは蜜が次から次へと溢れ、言葉と反比例する碧の反応に、彫りが深い端整な顔立ちの男は、ククッとまた冷たく笑う。
「お願い…」
「まだだ」
碧の嘆願を一蹴した彫りが深い端整な顔立ちの男は、碧の足をさらに大きく開かせると、分身を一気に押し込む。
「あぁっ…」
彫りが深い端整な顔立ちの男に分身を押し込まれ、碧の躰は大きくのけ反り、碧が否定すればするほど、碧の蜜壺は彫りが深い端整な顔立ちの男を受け入れるように彫りが深い端整な顔立ちの男の分身を奥へと誘っていく。
