「れいかさん…そこに座って…」
ひろきは、れいかにさっきまで座っていた座席に座るよう促す。
「座ればいいのですか…?」
ひろきに座席に座るよう促されたれいかは、座ればいいのかとひろきに訊ねる。
「スカートを捲り上げて座って…」
れいかに座ればいいのかと訊ねられたひろきは、れいかにスカートを上まで捲り上げて座るよう指示して、その指示に従ったれいかの足元に跪く。
「今日も…濡らしてるね…どうしてだい…?」
ショーツの上からでもわかるれいかの欲情の証しを見たひろきは、れいかに、どうしてこんなに濡らしているのかと囁くように問いかける。
「知らない…です…」
「今日は…この間よりも…もっと…いいことをしてあげる…」
どうして濡れているのかというひろきの問いに、れいかは首を横に振りながら、知らないと答え、それを聞いたひろきは、今日は、この間よりもいいことをしてあげると囁き、れいかの乙女の丘を覆い隠していた布を取り去る。
「よく見えるよ…経験がある割には…綺麗だ…」
ひろきは、れいかの足を大きく開かせると、丸見えになったれいかの乙女の丘を眺める。
「やっ…だっ…」
いままでの性交渉をしてきた相手にさえもこんなに見つめさせた事のない乙女の丘を、ひろきに見つめられている事に、れいかは戸惑いながらも、身体の奥から熱が呼び覚まされていくのを感じずにはいられなかった。
「ここ…ひくついてるね…どうしてかな…?」
れいかの乙女の丘の花弁を弄りながら、れいかに、どうして乙女の丘がひくついているのかと問いかけるように囁きかける。