今月も

今月も、生理きました。

私がしようとしていた重大発表はなくなりました。

いやね、なんか、妊娠したような気がしたのです。

私には、彼氏らしき人がいて、その人との間に子供を宿してしまったのではないかと思ってしまったのです。

その方とは、月に2回から3回泊まりがけのデートをしているのですが、そこは、やはり、大人同士ですから、する事はするわけです。

だから、妊娠したのではないかという恐れとの闘いが毎月あるわけです。

生理が来るたびに、ホッとしている自分と残念に思う自分がいるのです。

もし、本当に妊娠していても、それを彼に告げるつもりはなかったです。

だって、私は、彼の事をあまり知らないのです。

知らない相手とそんな事をするなという意見はもっともだと思っています。

だから、もし、本当に妊娠していても、彼に告げずに中絶手術を受けるなり、養子に出すなりしなければいけないと思っていました。

だって、責任逃れされないという保証はどこにもないからです。

男のズルさをわかっていながら、身体を許したのは、紛れもなく自分自身だから、その責任は、自分で取らなくてはいけないと思っていました。

妊娠したと言って、彼を試してみようとも思いましたが、やはり、相手を試すような事をしない方がいいと思い、妊娠していても、彼には告げず、私だけで問題を解決するしかないと思っていました。

とにかく、今月は、生理がきたので、妊娠しているとは思えないのですが、18日に子宮頸がんの定期検診で、妊娠してますなんて言われないかと心配ではあります。

まぁ、たぶん、言われないとは思います。

そんな、私の想像妊娠騒動記でした。