一時退院最終日

一週間に及ぶ一時退院生活も今日で最終日です。

色々ありましたが、明日ついに再入院致します。

自分でお金を管理できずに入院します。

病院のケースワーカーさんに社会福祉協議会の日常支援サービスというものを利用してみてはどうかと言われています。

そうするとご主人様と縁が切れてしまいます。

ご主人様との縁はできれば切りたくないのですが、自分でお金を管理できない以上、それも致し方ないという自分もいて、自分でどうすればいいかわかりません。

まだ社会福祉協議会の面談や審査があるので、はっきりと決まるとわかりませんが、ご主人様を取るか主治医を取るかの選択を迫られています。

ご主人様がなぜ私にこだわるかわかりませんが、私はご主人様にこだわられるほどの魅力も器量もありません。

しかし、もし、私が一人暮らしできないと判断されたら、私はとある施設に行かなければなりません。

そこに行けば、様々な依存症の誘惑からは逃れられますが、主治医も変わればご主人様も失います。

そして、小説を書く自由も奪われます。

くだらない小説ですが、私の支えでもあります。

小説を書いている間や以前の作品を再UPしている時は依存症の事を忘れられます。

忘れるだけじゃいけないのですが、気持ちは落ち着きます。

ウタビトさん。今回もくだらない小説にお付き合いくださいましてありがとうございました。

都の桜童子さん。ナイスを押してくれてありがとうございました。

また、正式に退院したら、いい作品を書けるよう頑張ります。

約束はできませんが、いい作品を書けるよう頑張ります。

欲張りですが、主治医もご主人様も失わない道を模索します。