真似事その3

こんにちは。もうこんばんはでしょうか。
 
小説家の真似事ブームはいまだ続いてます。
 
プロの小説家の小説を読んで、やっぱり真似事に過ぎないなと思いつつも、いまだ書いた真似事小説の読み直し・書き直しをしています。
 
でも、真似事でも楽しいです。
 
真似事だから楽しいのかもしれませんが、楽しいです。
 
ジャンルは何かと訊かれたら、官能小説っぽくできました。
 
だけど、投稿するのかと言われれば、しないでしょう。
 
するほどの作品ではないからです。
 
所詮、真似事ですから。
 
ネットにあった官能小説を書くための10か条をもとに書いてみたのですが、守れていないような書き方で、官能小説と呼ぶには中途半端だからです。
 
まぁ、プロになるには文才もなければ年齢もいきすぎているし、小説に携わる仕事なんてしたことがないからむりでしょう。
 
大体、どんなジャンルの作家さんも、文章を書く仕事に携わってきての作家デビューでしょうから、そんな仕事に携わった事のない私がプロの作家になれるはずもありません。
 
真似事小説は、所詮、真似事小説。
 
自己満足のために書いたり読んだりするだけです。
 
それでも、楽しいからいいのです。
 
寝食も忘れて没頭できる趣味が見つかって、逆によかったです。
 
真似事小説ですが、書いていて楽しいのです。
 
ちょっとくらい自惚れてもいいかなと思えるからです。
 
まぁ、自惚れすぎといえば自惚れすぎなのですが、この年齢になるといろんな経験もするし、いろんな願望も沸きます。
 
とにかく、自惚れ真似事小説でも、楽しければいいかなと思っています。