「あんっ…いやっ…んっ…」 両手を戒められ、視界を奪われた状態で、筆で身体をなぞられるという初めての事に、れいかは、くすぐったいというよりも、感じてしまっている事に驚愕する。 身体の奥が熱くて、ジンジンとする…初めて感じる感覚に、れいかは戸惑い…
「正直にならない君に…いいものをあげよう…」 感じてなどいないと言い続けるれいかに、ひろきは、カバンの中からいつの間にか取り出していた筆でれいかの身体をなぞり始める。 「あっ…やっ…んっ…やめて…」 くすぐったいような気持ちいいような感覚に、れいか…
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