「いやっ…やめて…」
パジャマのズボンに手を掛けられた瞬間、少女は涙ながらにやめてと訴える。
しかし、その声は無視され、少女の下半身は、男たちによって露わにされる。
「さて、と、御開帳」
少女の露わになった下半身は、足を抑えていた男によって大きく広げられる。
「すげぇ…」
まだ生え揃わない茂みの中に隠れていたピンクの花弁を見た男たちからは、歓声と卑下た笑いが零れる。
「でも…怖さが先立って濡れてないのが…残念だな…」
リーダー格の男が少女の花弁を撫で上げながら、恐怖が先立って濡れていないのが残念だと笑う。
「じゃあ…濡らしてみようぜ…」
一人の男の声によって、少女の身体を数本の手が這いまわる。
「いやっ…」
少女の胸をまさぐっていた男が少女の膨らみを口に含み、舌で突起を転がした瞬間、少女の口から嘆願の声が漏れ、抵抗の動きも激しくなる。
「もう諦めなよ…」
抵抗を続ける姿そのものが自分達を煽っている事に気付かない少女に、リーダー格の男は、卑下た笑いを浮かべながら、抵抗を諦めるよう声を掛ける。
「じゃあ…早く濡らしてやるよ…」
抵抗をやめない少女に、リーダー格の男は冷たく吐き捨てると、大きく開かされた足元に分け入り、少女の生え揃っていない茂みに隠れたピンクの花弁に分け入るように舌を這わせ始める。