2015-02-12から1日間の記事一覧

ついに…

ついに…ネタ切れのようです。 文章が思い浮かばない。 書いても、どこか途中までしかできなくて、読み返しても続きが書けない。 まぁ、明日の社会福祉協議会との面談に気を取られていて、話作りに集中できない精神状態ではありますが、ここまで話に詰まった…

下弦の月ー19

「それではまた。デートしましょう」 れいかを自宅としているマンションの前まで送って来たひろきは、またデートをしようと告げると、れいかの頬に口付けて帰っていった。 「(何なの…?紳士なのか…野獣なのか…わからない…あの態度は…)」 映画館という暗闇…

下弦の月ー18

ひろきの乙女の丘への愛撫は細やかさを増し、れいかは、立っているのがやっとというくらいにまで追い込まれていた。 エレベーターの中といういつ扉が開いて、誰が乗り込んでくるかわからない状況の中で、れいかは、声を殺しながら、迫りくる快感に耐え続ける…

下弦の月ー17

「ここの具合は…どうなのかな…?」 「えっ…?あっ…」 エレベーターに乗り込んだ途端に、れいかのスカートを捲し上げ、れいかの乙女の丘を直に触れてきたひろきに、れいかは、驚いたが、心のどこかで待ち望んでいた行為に、自分が甘く息を吐き始めているのを…

下弦の月ー16

「それじゃ、僕たちはこれで失礼するよ」 「あぁ、またな」 もうそろそろお暇すると切り出したひろきに、ひかるは、またなと声を掛ける。 「お邪魔しました…」 「気を付けて…」 お邪魔しましたと頭を下げたれいかに、瞳は、帰りに気を付けてと優しく微笑みか…