こんばんは。
三線の写真撮ってそのままにしてて、お披露目してないことを思い出したもさもさです。
これがもさもさが買った三線です。
白いのは卓上譜面台です。
その後ろが三線の練習の教本です。
これ、見ての通り、メトロノームです。
スマホのメトロノームアプリ入れてましたが、三線の音に音が負けるのよ。
メトロノームはきちんとしたのを買った方がいいのかなって思って、買っちゃった(*ノω・*)テヘ
もさもさの練習の前の練習の役に立っております。
まぁ、まだ、勘所シールを見ながらしかできないのですけど、なるべく手元を見ないようにドレミファソラシドを弾く練習中です。
あ、そうそう、三線の譜面。
工工四(クンクンシー)というのですけど、ドレミファソラシドが合乙老四上中尺工という風に書いてあるのよね。
しかも、縦書き。
縦書きの譜面見たとき、これを覚えないと三線弾けないの?って思ってしまいました。
いまはね、五線譜で書いてある工工四の譜面があるからまだマシですが、基本、譜面は縦書きなのね。
ひとますが一拍なのだそうです。
四分音符とか八分音符の概念を捨てて、縦書きの譜面を読まなくてはなりません。
合乙老○合乙老○上老乙合乙老乙○合乙合○合乙老○上老乙合乙老合○上上老上中中上○老老乙乙合○○○
これ、チューリップのうたの工工四の譜面。
普通の五線譜で書くと、ドレミ○ドレミ○ソミレドレミレ○ドレミ○ドレミ○ソミレドレミド○ソソミソララソ○ミミレレド○○○
ってなるのね。
あくまで、三線の本調子をC(ド)・F(ファ)・C(ド)にした場合です。
本調子って三味線とかも言うよね。
わかる人にわかってもらえると思うもさもさ。
結構、難しい楽器なのね。
でも、ドレミファソラシドの音階になってるから、弾きやすいは弾きやすい楽器ですね。
まぁ、とてもデリケートな楽器ですけどね。
湿気に弱く、衝撃に弱いパーツが多いですね。
楽器というものは、デリケートなものなのですが、沖縄の楽器だから、湿気に弱いです。
まぁ、もさもさみたいにいちいちケーズに入れないらしいです。
もさもさは、スタンド置くスペースないから、ケースにいちいち入れてるわけですが、楽器にまつわる物はすべてデリケートな物です。
1番いけないのは、ケーズに入れたまま、押し入れとかクローゼットにしまい込むことだそうです。
もさもさは、スタンド置くスペースないからであって、ケース開けるの毎日楽しみです。
最近、弦がだいぶ馴染み出しました。
調弦に時間を取られなくなりました。
いまね、【大きな古時計】を簡単にした譜面で練習中です。
弾き語りの楽器なのですけど、まだ、弾き語りはできないです。
もっと、明るい曲で練習すればいいのですけど、練習曲が【大きな古時計】の簡単にした譜面なのです。
島人ぬの宝や涙そうそうもありますが、まだ、そこまでいかないです。
弾けるようになるのかがわからない。
まぁ、沖縄の言葉でいうてーげー(適当)ですね。
流れるように指が動かないのよね。
人差し指がぱかーんとなるのを修整しないと、ばね指になるらしいです。
本来なら、人差し指から中指とかに移るときに人差し指を弦から離さないのが普通らしいですけど、なんか、もさもさはぱかーんって人差し指が離れてしまいます。
中指から小指も同じですけど、なんか、指が弦から離れてしまいます。
だから、音が途切れた感じになりますね。
利き手さえ腱が硬いのに、利き手ではない方を流れるように指を動かさなくてはならないのよね。
もさもさ、利き手ではない左手も腱が硬いのよ。
人差し指から中指はよくても、中指から小指に移るときに、指が大混雑。
動かさなくていい指までついてくる。
つまり薬指がついてくる。
まぁ、てーげーでやっていきますね。